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●会長=田中 剛(田原混声)    
●副会長=笠牟田一明(吹奏楽団)
●事務局長=金子智子
●顧問=森下晴世 鈴木 徹
●常任理事=鈴木浩久・酒井修・鈴木理道・吉田洋平
●会計=光部裕子
●理事=近藤信子・岩水友美・安藤智秀・鈴木理道・中村日奈子・橋詰清子
●監事=宮川 潔・小林和子
 

個人会員を募集しています。
  
ご意見ご希望はブログのコメント欄に書いて下さい。    

2015年度の楽友協会主催の演奏会
(開演は全て午後2時より田原文化会館文化ホールです)
●6/4(土)=田原市音楽祭 学生の部
●6/5(日)=田原市音楽祭 一般の部
●8/21(日)=ウェルカムコンサート
●11/23(水祝)=田原混声合唱団第34回演奏会(家庭の日コンサート)
◍7/24(日)=大人のための音楽教室
●2/19(日)=菜の花コンサート
●3/4(土)=童謡唱歌を歌う会

2014年05月30日

第13回田原市音楽祭 小松里奈子リハーサル



 音楽祭第5ステージで演奏する小松里奈子のステージリハーサルを見て、聞きました。
演奏曲
ラヴェル作曲「鏡」より
1.蛾
2.悲しい鳥たち
3.道化師の朝の歌

小松里奈子のプロフィール
名芸大 大学院器楽専攻科修了。現在中部楽器講師、自宅にてピアノ教室、田原混声合唱団伴奏ピアニスト。

   


Posted by うたすき at 22:16
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2014年05月30日

楽友協会の三つの演奏会


 田原文化会館のホール入り口横の掲示板に楽友協会のポスターが3枚貼ってあります。
 
左から 7/6㈰の「夏の調べ 室内楽コンサート」
真ん中は 6/15㈰の田原市吹奏楽団の「第37回定期演奏会」
右は5/31㈯~6/1㈰の田原市音楽祭


 田原市吹奏楽団は楽友協会の中核団体のひとつです。  


Posted by うたすき at 06:14
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2014年05月25日

文化協会 春の芸能発表会



 日曜日は文化協会の文化祭。体育館に向かうロビーは生け花とさつきが並ぶ。文化ホールは終日芸能発表会。

 発表会の一番は福寿苑器楽合奏。山田すみ子さんと森下晴世さんはその器楽合奏を指導している。いろいろな障害をお持ちの方もおられるようなので、指導には苦労も多かろうと思いました。それでもヘルパーさんに助けられて懸命に旋律を追いかける姿に心を打たれました。

 最後に「青い山脈」と「ふるさと」を客席も一緒に合唱した。
山田さんと森下さんも体調の不良をおして座って見ていたが、無事に演奏が終わりホッとした顔でした。お疲れ様でした。  


Posted by うたすき at 11:56
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2014年05月24日

田原混声合唱団



 田原混声合唱団に齋藤喬さんが指揮者となって3年目となった。
今年も秋の11/23㈰には定期演奏会は第33回を数える。今年もいくつかのジャンルの歌を準備しているが、春の6/1㈰の田原市音楽祭はJーPОPでその名をはせた「いずみたく」のメロディーを演奏します。こ゜期待ください。

 話変わって、1978年、森下晴世さんと小松俊枝さんはコールジェミニ合唱団を創設しました。師と慕った川上均先生の志を受け継いだ二人の若き指揮者は、昼の部と夜の部とで分担し、1990年に田原混声合唱団に改名しました。1980年の第一回演奏会から数えて今年が33回目なのである。

 団員は女声24名、男声8名。田原市で男声を集めるのに苦戦している。男声大歓迎。指揮者は齋藤喬さん。田原で生まれ川上門下の晴世さんとは同級生である。東三河の合唱の重鎮として有名である。
ピアノ伴奏は小松里奈子さん。音大大学院を卒業したてで、齋藤さんもその実力を認めている。

 練習は毎週金曜日、午後7時~9時半。
 会場は田原市文化会館音楽練習室。
 団費は2500円/月  学生は半額。
 見学は大歓迎だそうである。
 連絡先  090-7670-5522 (田中)

   


Posted by うたすき at 17:10
Comments(1)田原混声合唱団
 

2014年05月22日

ジュニア合唱教室


            音楽祭

「ジュニア合唱教室」は、平成14年6月に設立されました。その目的は、学校や学年を越えた仲間達との活動を通して、歌う楽しさや人との気持ちを通い合わせる喜びを味わい、広く地域に合唱の輪を広げることです。

毎年の定例コンサート
 6月 田原市音楽祭
11月 田原混声合唱団定期演奏会
 3月 童謡唱歌を歌う会





        森は生きている 稽古風景

今までの主な演奏活動
H17 愛知万博にて米国インディアナ州イベントコンサート出演
H17 田原市渥美町合併記念コンサート出演
H18 オペラ「ヘンゼルとグレーテル」出演
H19 ミュージカル「サウンドオブミュージック」上演
H23 ミュージカル「森は生きている」上演
H25 豊橋交響楽団「夏休みふれあいコンサート」出演







          童謡唱歌を歌う会にて

ジュニア合唱教室の活動
1.目的
  ①歌う活動を通して明るく豊かな表情、表現を身につけます。
  ②異学年、異校区の交流で生き生きとして積極的な心を育てます。
  ③体の発達に会わせ発声と呼吸法を身につけ、健康作りに役立てます。
2.対象
  田原市内の小学校1~6年、継続的に参加した中学生。
3.活動日時場所
  ①通常練習     毎週土曜日 10時~11時半
  ②臨時・特別練習 土曜日午後・日曜日
  ③会場       田原文化会館103号室
4.内容
①歌う練習・動く練習  体ほぐし、呼吸、発声、パート、振り付け、リズム遊び
  ②親睦会 お楽しみ会、クリスマス会、別途集金なし
5.その他
  ①用意するもの   筆記用具、手鏡、お茶、
  ②費用       1人3000円/年   
            兄弟2人5000円/年 
            兄弟3人7000円/年
6.スタッフ 
  ①指揮=木全元子
   伴奏=森下恵美・吉見まゆ子・齋藤晴美
  ②補助=田原混声合唱団・森下恵美・楽友協会金子
7.申し込み 0531-23-2683   
        090-9199-4016(金子)
 このブログのコメント欄申し込みも可能です。  


Posted by うたすき at 16:15
Comments(2)ジュニア合唱教室
 

2014年05月16日

夏の調べ 室内楽コンサート


 少し先なので、音楽祭が終わったら掲載しようと思いましたが、タカサキミニ新聞に出ましたので、掲載しました。
さて、先日Mさん宅で聞いたのがこの人たちの演奏する音楽です。
全員東海地方で音楽活動をしている演奏家です。ぜひお楽しみに。

 Mさんはこの人達の演奏をすでにあの二階のミニホールで直接聞いたそうです。聞いた人が、音楽も技術は確かだと言っていましたので大変楽しみです。

入場料は一般2000円 小中高生は半額です。
チケットは以下でお求め下さい。
①田原市内の3つの文化会館事務所
②タカサキ新聞
③オリエント楽器豊橋駅前店
⑤田原市楽友協会 森下 0531-22-0666

ちょっと見にくいので以下に演奏家を簡単紹介します。
左から
①ヴァイオリン山村妙子 県芸大卒 静岡県で音楽活動
②チェロ   杉浦 薫 名フィル入団その後退団
③フルート  白井啓道 名城大理工卒 元豊響楽団所属
④ピアノ   鈴木千緒 東京芸大卒 静岡県で活動  


Posted by うたすき at 16:25
Comments(0)演奏会
 

2014年05月15日

楽友協会 第二回役員会


 議題
1.6/1㈰田原市音楽祭について
 ①プログラム作成数  1000
 ②チラシ 5/31分 640枚
      6/1分  330枚
 ③役割分担表
 ④スケジュール案検討
 ⑤進行表検討

2.7/6㈰夏の調べ 室内楽コンサートについて
  ①チケット各5枚を役員配布
  ②チラシ・ポスター配布

3.8/17㈰ ウェルカムコンサートについて
  8組/15組の申し込みあり

4.田原市との意見交換会
  ①施設改善
  ②活動報告
  ③3つのホールの活動実態

5.その他
  ①オフィシャルブログ「楽友協会で~す」開設
    役員氏名の開示了解
  ②次会  6/18(水) 7時半   


Posted by うたすき at 14:02
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2014年05月09日

Mさんのお宅での至福の時


 ある日お誘いがあって、お宅の二階に上がり込みました。
音楽家のMさんのお部屋は、真ん中にグランドピアノがおいてあり、壁には音楽の本やCDがびっしり。Mさんは、私に煎り立てのコーヒーをすすめ、写真のデッキにCDをセットしました。聞かせて頂いたのは・・。
  バッハ     ソナタ ホ短調 
  ベートーベン  ピアノ三重奏4番
  プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ1番
  ベートーベン  チェロソナタ1番
 この曲は7月6日にある「夏の調べ 室内楽コンサート」の曲です。 聴きながらお話が続きました。コンサートが楽しみになりました。    
 

 お話は、Mさんの家を偶然通りかかった片桐晴夫さんという元飯田市の高校教師との交流でした。飯田には、私も三猿南信合唱コンサートで何度か行ったことがありました。片桐さんは飯田の音楽祭のこのチラシで紹介されたようです。飯田は音楽の街です。田原は??(うたすき)  


Posted by うたすき at 11:20
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2014年05月07日

イル・ディーボを聞きに東京へ



 少し前のことですが、東京武道館に「イル・ディーボ」を聞きに行きました。武道館というと格闘技というイメージですので、音楽とはそぐわないと思いましたが、とにかく凄い人気なので東京ドームが取れなかったからなのでしょう?

夕方6時開演なので、九段下のホテル一泊です。
武道館は江戸城内の北隅にあり、戦前の参謀本部の隣です。
到着すると指定席だというのに長蛇の列。
さて写真のように四人が順番に歌いながら出てきました。その声の素晴らしいこと。若い頃好きだったブラザーズフォーの比ではありませんでした。あの「花は咲く」も歌いましたよ。(うたすき)

ウィキペディアからイルディーボを簡単に紹介しておきます。
 クラシック音楽の声楽でポピュラー音楽を歌うクラシカル・クロスオーバーの様式を表現するため、オーディション番組『アメリカン・アイドル』のプロデューサーであるサイモン・コーウェルの手により、2003年に結成された。彼ら自身は、自分たちの音楽をポペラ(ポップ+オペラ)と形容している。

2004年のデビュー作『イル・ディーヴォ』で初登場全英1位となる。翌年には初登場全米4位、その他25か国以上でチャート5位に入り、一躍人気グループとなった。2006年発売の第2作目『アンコール』も成功を収め、同年のFIFAワールドカップのテーマソング「タイム・オブ・アワ・ライヴズ」も世界中で大人気になり、2試合の会場でトニー・ブラクストンとともに歌った。
  


Posted by うたすき at 15:42
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2014年05月06日

なかにし礼のこと


 昨夜のBS日テレ10時の番組「深層NEWS」を偶然見ました。
あのなかにし礼がでていました。
『今日でお別れ』『北酒場』『長崎ぶらぶら節』「わが人生に悔いなし」「石狩挽歌」でレコード大賞の常連。
演歌の作詞作曲家と思っていたら、作家に転向したそうです。

話を聞いていて、イメージが変わりました。
「今の作曲家はダメだ。主張がない。戦後まもなくの「青い山脈には」国民を元気にしようという主張があった。いま世界に主張しているのは、ジョンレノンの「イマジン」だけ。」
同感です。

田原市楽友協会もクラシックにこだわるなんて格好つけてないで、音楽の役割を主張すべきです。このままでは、ただ田原市からわずかな補助金をもらうためだけの情けない団体になりそうです。(うたすき)


  


Posted by うたすき at 20:12
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